・ゲームの周辺機器は単品でも売れる?
・周辺機器を売るならタイミングとは
・ゲームの周辺機器の買取相場はどのくらい
・周辺機器を高く売るためのポイント
・買取の方法とは
・ゲームの周辺機器が売れる買取店
・まとめ
ゲーム好きの方必見。
使わなくなったコントローラーや、不要になったメモリーカードの処分に困っている方、ゲームや周辺機器などの「買取サービス」を使って買取をしてもらうのはいかがでしょうか。
日本では1970年代からゲーム機が開発され、1975年に日本最古のゲーム機が発売されました。
そこから約50年の時を経て、IT・DXの進化によりインターネットを通じたプレイも可能に。
その中で、ゲーム機本体、ソフト、周辺機器も目覚ましく進化を遂げています。
そこで今回は、ゲームの周辺機器の買取に特化して徹底解析。
高価買取を目指すためのポイントや方法、販売先なども含めて具体的な事例をもとに解説していきます。
買取サービスをはじめて利用する人などはぜひ参考にしてください。
ゲームの周辺機器とは?
では、周辺機器とは具体的にどんなものを言うのでしょうか。
基本的な考え方として「ゲームをプレイする際に、ゲーム機本体に接続して使用するもの」は基本的にゲーム周辺機器として扱われます。
・コントローラー
・接続タップ
・ストラップ
・充電器
・モバイルおよび拡張バッテリー
・ハンドルやマイクなどのゲーム専用品
・レッグバンド
・キャリーケース
・アダプター類
・ドッグスタンド
・タッチペン
・ヘッドセット
・メモリーカード
など、主にこのようなものが代表的な周辺機器と言えるものです。
PCのゲームになるとマウスやマウスパット、ゲーム専用のキーボード、VRゴーグルなどさらに幅が広がってきます。
ゲームをするのに「コントローラー」「メモリーカード」は必ず必要ですね。
しかし、Nintendo SwitchやPlayStation 4のように、新型のゲーム機には、その周辺機器がなくてもゲームはできるが、あると便利、パフォーマンスが向上するなどの理由で販売、もしくは消費者が欲しい、追加したいと思える周辺機器が色々と販売されています。
「Nintendo Switch Proコントローラー」などはその一例になりますね。
持ちやすさや、TVモードやテーブルモードでのゲームが長時間でも使いやすい、さらにワイヤレスなどオプション的なもの。
モバイルバッテリーも外出してもゲームを楽しむための、いわばオプション的なものです。
このようなオプション的な位置にある周辺機器は、中古で購入する人もいるため、ゲーム機本体やソフトだけにとどまらず、周辺機器も中古市場では需要のあるアイテムです。
ゲームの周辺機器は単品でも売れる?
ゲームの周辺機器は単品でも売れるのでしょうか。
結論から言えば、売れます。
ゲーム機本体やソフトのみしか買取をしてもらえないと思っている方も多いですが、店舗を選べば周辺機器も買取に出すことは可能です。
しかし、何点か注意点があります。
セットがより良い
周辺機器のみでも買取をしてくれるお店はありますが、ゲーム機本体とセットで買取をしているお店の方が多いです。
周辺機器だけを売ろうとしても、お店によっては買取が出来ない場合もあるので、事前にHPや電話などで周辺機器単体でも買取可能か確認するようにしましょう。
買取商品の確認
お店によって買取をしている周辺機器が異なります。
お店もやはりトレンドや販売実績のあるもの、人気商品などを取り扱います。
例えば、コントローラーやメモリーカードを買取している店舗でも、そのほかのヘッドセットやアダプターは買取を行なっているとは限りません。
やはり、買取商品をお店に確認しておくと安心です。
周辺機器を売るならタイミングとは
周辺機器を売るタイミングによって、価格が左右されます。
専用ハードの人気、需要が高いうちに売ることはマストです。
ゲームの需要が下がると、当然そのゲーム機の周辺機器の価値も下がります。
しかし、価格は買取価格の相場であって、店舗の在庫やその店全体の流通量によっても価格は変動します。
そのタイミングによって価格は変動していきますので、現在の正確な価格が知りたい方は実際に査定に出してみることをオススメします。
ゲームの周辺機器の買取相場はどのくらい
では、種類別で周辺機器の買取相場はいくらくらいか見ていきましょう。
ゲーム用コントローラー
S3やPS4など、比較的新しいゲーム機のコントローラーには良い値段が付くことが多いです。
アナログコントローラーだとあまり良い査定額にはなりません。
Nintendo SwitchだとProコントローラー、Joy-Conなど状態にもよりますが高値になることも。
お店によっても取り扱いは変わりますが、コントローラーで買取をしてもらえるのが、主に「PS3」「PS4」「WiiU」「Nintendo Switch」となっています。
「Wii」や「ゲームキューブ」のように、少し古いゲームのコントローラーについては、本体と周辺機器共に、買取をしてもらえない場合もあります。
新品未使用などゲームや周辺機器の状態によっては可能かもしれませんので要確認です。
Nintendo Switch
「Proコントローラー」〜3,600円
「Joy-Con カラー:グレー」〜4,500円
プレイステーション
PS3「ワイヤレスのコントローラーDUALSHOCK3 ホワイト」〜2,500円
PS4「ワイヤレスのコントローラーDUALSHOCK4 グレイシャー・ホワイト」〜4,400円
PS3「アナログコントローラーGEM PAD3 オニキス」〜500円
コントローラーを高く売る方法は
上記の買取相場価格を見て分かるように、PS3と PS4を比べるとPS4のコントローラーの方が買取価格は高い傾向にあります。
ゲームの発売から時間が経つと、ゲームやソフト、周辺機器についても買取価格は低くなるので、既に不要なことが分かっているもの、コントローラーはできるだけ早く査定に出すことをオススメします。
現在でも続々と新しいゲーム機が発売されているので、高値で売りたいならPS3やPS4、Nintendo Switchの各種コントローラーの需要がなくなる、下がる前に売るようにしましょう。
また、新品はもちろん、綺麗な状態のコントローラーの方が高く売れます。
使い込んである場合や汚れているものは、綺麗に磨く、メンテナンスしてから査定に出すと査定額アップが望めます。
そして、付属品や箱は重要です。
箱がなくても買取はしてもらえますが、箱などがあるとないとでは1,000円の単位で買取価格が変わります。
売却のことも考えて、保証書や外箱は大事に保存しておきましょう。
ポータブルゲーム本体もそうですが、コントローラーには複数の色があります。
限定カラーや人気のカラー、Nintendo Switchのゲーム限定のコントローラーなど、特別なものほど中古でも高値に。
人気カラー、限定品を売る場合には買取価格にも期待できるでしょう。
不要になったコントローラーのみを査定に出すことももちろん可能ですが、他にも不要なソフトやゲーム機があればまとめて買取に出してみます。
他の商品を一緒に査定に出すことで、査定額がアップすることがあります。
コントローラーだけでは値段が付けにくかったとしても、他の商品と一緒に売ることでまとめて値段がつくチャンス。
使用していないゲームやゲーム機、周辺機器があればこれを機に一緒に査定に出しましょう。
店舗によって「3点から査定可能」や「5点から送料無料」など買取に出せる商品の点数が異なります。
買取をしてもらう時には、買取および査定の条件をしっかり確認するようにしてください。
ゲーム用メモリーカード
容量の大きさがいくつか分かれているメモリーカード。
当然、容量が大きいものの方が査定額も高くなる傾向があります。
32GB以下のメモリーカードは実際にほとんど値段がつかないことが多いので、売却に行く時には、価格が出るか確認するなど注意しましょう。
「8GB」 〜600円
「16GB」〜700円
「64GB」〜4,200円
メモリーカードを高く売る方法は
メモリーカードの中でも、SDカードなどには、SDHCカードとSDXCカードなどがあります。
これらは通常のSDカードと比較し転送速度が速いことが特徴で様々な性能差があります。
最低転送速度の大きさなどを含めて、機能が全く違います。
その機能によっても査定価格は大きく変わります。
ゲームや画像の保存など使用用途によって必要な性能が異なってきます。
「数値が低い」=「買取が安い」ということではありません。
買取価格の価格に最も反映されるのはやはり一番最初の容量の部分です。
SDXCのように2TBなどある場合は、元値も高額ですが買取価格もコンディションにより高値がつきます。
そして、やはり高額査定がつくのは、とするのは「Transcend」「SanDisk」「バッファロー」「東芝」「SONY」「Panasonic」「OLYMPUS」といったメーカーの商品となります。
「SDカード」「フラッシュメモリ」の買取を行なっているショップでは、高額査定対象商品としてメーカー名を一覧にして明確にしています。
上記のメーカーの製品であれば、ほぼ、どこで買取をお願いしても歓迎してもらえるでしょう。
ブランドやメーカーの機器を購入することも、売却時に高額査定につながるコツ、方法と言えます。
また、ゲーム機やソフトと一緒で保存状態、コンディションが査定に大きく響きます。
精密機械であるため、湿気や日光などによりコンディションにも支障が。
また保存状態が悪ければ、メモリーもとんでしまいます。
状態が悪くならないうちに、必要のないものは早めに買取をしてもらいましょう。
買取をしてもらうときの基本として、初期化をすることを忘れないようにします。
店舗によっては、初期化していないゲーム機、メモリーカードの買取をしていない買取店もあります。
個人情報の流出に繋がる恐れもあるので、メモリーカードを売る場合は、必ずデータを削除してから買取に出してください。
その他の周辺機器
その他の周辺機器ももう使っていない、不用品などがあれば査定に出してみましょう。
もちろん購入時の値段までには届きませんが、それなりに高額の査定がつくこともあります。
「PS4・PS3・XBOEN TH8Aシフター」〜11,000円
「太鼓の達人のコントローラー」〜3,000円
「Nintendo Switch ACアダプター」〜1,600円
「キャリングケース」〜700円
その他の周辺機器を高く売る方法は
やはりほかの周辺機器と同じように、不要になったら早めに売却すること、箱などを大事にとっておくことなどです。
コントローラーは使い方によって壊れてしまうことが多く、中古を探している人がいる、需要が多いのも事実です。
レビューの中には、「使いにくかったために売却」などの理由もあります。
使いにくいなどの場合は、できるだけ購入から早い段階で売却すると高く売ることも可能でしょう。
周辺機器を高く売るためのポイント
ここでは周辺機器を高価買取してもらうためのポイントを解説。
現在売ろうとしているものや、使用している周辺機器を売るときにも役立つ内容です。
ぜひ参考にして高価買取をしてもらえるようにしてみましょう。
付属品や保証書、取扱説明書を揃えて売る
販売していた当時と同じように、保証書、取扱説明書、箱などが完全であればあるほど、買取価格は高くなります。
特に保証書は保証期間が過ぎていても、保証書の有無で価格が大きく左右されます。
本体だけ残して、保証書、説明書などは捨ててしまいがち。
しかし、売ることを前提にして保存しておいたり、現在保存してありそうなものは全て揃えて買い取ってもらうようにしましょう。
外箱もポイント
外箱も説明書や保証書と同じような扱いで、使わないものなので思わず処分しがちですが、外箱も大切にとっておくことをオススメします。
お店側からすると、外箱があったほうが販売をする時にも綺麗に販売できるという点もあります。
その箱も査定の重要なポイントなので、できれば捨てないようにしておきましょう。
ゲーム機本体やソフトと揃えて売る
売りたい周辺機器に付属するゲーム機本体や、そのゲーム機に対応するソフトと一緒に売却することで買取価格が高価になることも。
そのゲームに使えるという付加価値がつくことで買取額が上がります。
「太鼓の達人」の太鼓などはその一例でしょう。
太鼓だけよりも、ソフトと一緒に売ったほうが高く買い取ってもらえます。
傷をつけないように保管する
査定をするときに、傷や傷み、色の抜けなどは必ずチェックされます。
特にコントローラーやキャリーケースなどは傷がついていなければ高価買取が期待できます。
使用するときや保管するときには傷がつかないように気をつけます。
例えば、プラスチックでできているものがほとんどですので、日当たりが良い場所に放置すればブラスチックの劣化が早くなったり、色抜けもしてしまいます。
メモリーカードなどは特に、精密機械ですので壊れやすくもなりますね。
また、外に持ち出すときには何か入れ物に入れて傷がつかないようにするなど対策をとって保管しましょう。
高価買取と言われているものも傷がついていれば、自ずと査定額は下がります。
傷には十分に気をつけましょう。
本体や付属品を綺麗に保つ
査定する商品の人気の度合いも査定時にはチェックされますが、状態や全体のコンディションも査定額には大きく影響します。
周辺機器も、汚れや傷が付いているものより、綺麗な物の方が高値で売れます。
購入時の状態に近いものほど高額査定が期待できますので、売る時のことも考えて日頃から丁寧に扱うのが懸命です。
限定版は需要が高い
どのようなものもそうですが「限定版」は高価買取の最も近道です。
コントローラーなど限定カラーやそのゲームが発売された時に出たものなど限定品は後から需要も高く、価格がつきやすいです。
購入を迷った時は、売却のことも考え、限定版を購入しておくことをお勧めします。
不要になったらすぐに売却を
どのような商品であっても、不要になったらすぐ売却しましょう。
特に、そのゲームに人気があるうちに売却することが大事です。
ゲームの需要がなくなり売り時を逃すと、周辺機器は特に買い取ってもらえません。
ゲームやその媒体が旬のうちにタイミングを持っていきましょう。
特にメモリーカードなど、精密機械は買いだめておいて長く保存するものではありません。
使わなくなった、不必要になったら長く保存せずに、すぐに売却することで高値がつきます。
買取の方法とは
どのような方法で売却ができるのでしょうか。
「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」です。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、自分にあった方法を探してみましょう。
店頭買取のメリット
できるだけ高く売りたい人には、店頭買取が良いかもしれません。
非対面より信用できる
宅配などの場合、ちゃんと査定がされているのか、本当に機体の状態に見合った価格が提示されるかなど不安ですが、店頭だと対面なので査定している様子も伺え信用もできます。
提示された額に疑問があった場合は即確認ができます。
買取金額の比較ができる
店舗の場合は、何軒か他のお店で一度査定してもらい、買取価格の比較ができます。
ただし、チェーン店の場合は買取金額が統一されています。
そのため、同じチェーン店に行っても買取金額は変わらないでしょう。
店頭買取のデメリット
時間と労力を惜しまない人にオススメです。
高価買取対象以外のゲームの査定は安い
ネットでの販売が主流になってきた昨今、やはり店舗に出向かない、来店が少ないこともあり、在庫の調整などから高価買取対象以外のゲームの査定額が安価になることがあります。
時間と労力がかかる
自宅からすぐに買取のお店があれば良いですが、店舗となるとわざわざ行く、移動する手間がかかります。
特に大型のチェーン店の場合は郊外に店舗があることも多く、労力、交通費がかかるところがデメリットです。
出張買取のメリット
出張買取の良さは、出かけなくても対面であることでしょう。
その他にどんなメリットがあるのでしょうか。
その場ですぐ現金化できる
店舗と同じように、査定後に納得がいく価格であればすぐに販売ができ、現金化することができますので、すぐに現金化したい方にはオススメです。
持ち運びがなく手軽
ゲームの場合は、さほど重いことなどはありませんが、ソフトが大量にある場合や公共交通機関で移動する方などは持ち運びをする必要がなく、手軽で簡単に買取をしてもらえます。
出張買取のデメリット
メリットがあれば、デメリットもあります。
出張は家に買取査定をしてくれる方が訪問することを前提としていることを配慮しなくてはいけません。
アポイントの時間帯に家にいる必要がある
自分の時間で日時を指定したり、時間帯を決めて訪問してくれれば良いですが、○時〜○時の間などの指定になると、特に休日など拘束されるのはちょっと困ることもありますね。
その時間帯に在宅をしているのが面倒なこともあります。
買取が完了するまでの間、スタッフが滞在する
家に人が来るのが苦手という方はもちろんですが、買取の品数が多いと長時間買取のスタッフが家に滞在することになります。
あまり長い時間家に滞在されてくない方にとっては大きなデメリットになります。
宅配買取のメリット
宅配買取はとにかく簡単、便利なのが大きなメリットです。
箱に入れて送るだけで簡単
販売の方法は簡単。
箱に入れて、伝票に記入して送るだけです。
自分のタイミングで好きな時に送ればいいので時間も手間もかかりません。
買取業者との契約で荷物も宅配会社が取りに来てくれることもあります。
自宅で全てが完了できます。
余計な費用がかからない
ダンボールや送料は基本的には買取業者が負担してくれますので、箱代や送料など余計な経費は一切かかりません。
宅配買取のデメリット
手軽さを取るか、価格を取るか?迷いが出る部分がデメリットです。
買取金額がかなり安い可能性がある
宅配買取のデメリットとして、買取価格が安い可能性が大きいということがあります。
ダンボールいっぱいなど、大量に売っても買取価格はこれだけ?と思う程度になることが多々あります。
ゲームの場合は手間がかかりますが、他の方法の方が高く買い取ってもらえます。
キャンセルしにくい
査定された金額は主にメールで結果が送られてきます。
査定金額に納得がいかない場合にも、機体やソフトを送ってしまっているのでキャンセルがしにくいのと、送り返してほしい旨を伝えるためにメールをしたりする手間がデメリットの一つになります。
ゲームの周辺機器が売れる買取店
実際に売却をオススメする買取店をご紹介します。
駿河屋
自己手配で当日集荷可能な駿河屋。
素早く売りたい方にオススメです。
とにかく幅広い周辺機器を買取りしているのが特徴です。
コントローラーやSDカード、ワイヤレスアダプター、パワーパックなど様々なゲーム周辺機器が買取対象となっています。
サイトでは、商品のJANコードを入力することで買取価格の検索も可能です。
売りたい商品や現在の価格が気になる方は商品を査定に出す前に利用してみると良いでしょう。
商品30点以上、もしくは見積もり価格3,000円以上と、送料無料のハードルが高めに設定されているため、売りたい商品が多い方にオススメのお店です。
ネットオフ
買取の大手であるネットオフ。
送料と梱包材を店舗が負担してくれます。
そして、翌日に自宅まで無料で集荷にきてくれるのも魅力。
同店のホームページで買取価格の検索が可能です。
周辺機器や攻略本の買取もしているネットオフ。
ゲーム機本体やソフトももちろん一緒に買い取ってくれます。
無料でサービスが利用できるだけでなく、とにかくキャンペーンが多いのも特徴。
「買取金額30%UPキャンペーン」や、初めてネットオフを利用する方限定で査定額2,000円アップなど、買取価格が上がるお得な特典が様々。
まとめ
今回は、ゲームの周辺機器の買取について、高価買取を目指すためのポイントや方法、販売先なども含めて具体的な事例をもとに解説してきました。
ゲームには様々な周辺機器があり、コントローラー、接続タップ、ストラップや充電器。
外出用のモバイルおよび拡張バッテリーや、ソフト専用のハンドルやマイクなどのゲーム専用品などありとあらゆるものが発売されています。
中には使い方が激しいと壊れやすいものがあったり、買い足しなど周辺機器であっても買取や販売の需要が高いのも現実です。
周辺機器においてもゲームやソフト同様に「限定品」や「コラボ品」が多数販売されています。
そして、限定品は当時も今も人気が高く売買されている市場です。
販売をするときに高値で買取をしてもらうのに必要なのが本体の状態。
もちろん、売っていた当時の状態に保たれているのが大事です。
本体や付属品を綺麗に保たれているか、外箱や保証書、説明書などの付属品がしっかりきれいな状態で保たれているかも大きな査定のポイントになります。
また、ゲーム機本体やソフトを一緒に売ることで高価買取につながります。
買取をしてもらう方法や場所によってもメリットやデメリットがあることがわかりました。
現在持っている周辺機器やそれらに付属するゲームやソフトなどの状態に合わせて、様々な方法で高価買取を目指しましょう。