・バーチャルボーイとは
・レトロゲーム人気
・査定基準と高額で売るには
・バーチャルボーイ本体の相場
・人気ソフトの買取相場
・買取方法について
・バーチャルボーイのおすすめの買取店
・まとめ
バーチャルボーイというゲームをご存知でしょうか。
バーチャルボーイは、現在のVRゲームの先駆けとも言えるゲーム機であり、バーチャルボーイが元となりその後にニンテンドーDSやWiiが生み出されたと言われています。
現在、レトロゲームのブームやその稀少性により人気の高いゲームです。
では、今回はそのバーチャルボーイ本体とソフトの買取について徹底解析していきます。
売りたい人も、買いたい人も必見です。
バーチャルボーイとは
バーチャルボーイは、1995年任天堂が発売した3Dゲーム機。
その見た目から「赤い眼鏡」とも呼称されていました。
世界初の完全立体映像ゲーム機です。
専用のゴーグル型ディスプレイにコントローラーを直接装着したもので、180度の広い視野を使ってゲームを楽しむことができる、当時では画期的なコンセプトのゲーム機でした。
実際のゲーム機本体はかなり大きく、現在のドローンを思わせるものです。
斬新な本体
スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにしてプレイします。
視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現でき、当時としては形や見た目などとても斬新なものでした。
具体的には、ゴーグル型ディスプレイの左右画面に異なる映像が表示されます。
そのことで3D画面を実現させましたが、色数は単色、赤色LEDによる赤〜黒の4階調。
そのため印象的には真っ赤な画面を覗いている印象が強く残ったと言われています。
ゴーグルを覗き込み、長時間完全に画面を見る状態のゲームだった為、設定した時間プレイすると休憩を促す画面が表示され「遠くの緑の山を見てね」というメッセージが流れたという面白い設定、エピソードもありました。
今ではなかなか考えられません。
「ゲームをすると目が悪くなる」という不安をもつお家の方もたくさんいらっしゃった時代です。
コントローラーはなんと6本の単三乾電池で動くもので今では考えられませんね。
別売りの電池ボックスを利用すればACアダプターの使用が可能でした。
そして、このコントローラーは十字キーが左右に2個搭載され、他の家庭用ゲーム機にはこのような形のコントローラーは存在しませんでした。
視界を覆う専用ディスプレイが必要だったため室内のデスクトップでプレイするのが主でした。
さらにゲームとして致命的なのが、通信ケーブルが販売中止になったため複数でのプレイは出来ず1人プレイしかできないというところでした。
販売価格と台数
発売当時の希望小売価格15,000円。
価格帯はさほど高くありませんでしたが、数にすると国内で約1700万台売れたスーパーファミコンと比べ、バーチャルボーイは15万台。
この数を見てもあまり販売されていなかったこともわかりますね。
販売終了時期
今のVRコンテンツの状況を見ると、バーチャルボーイは早すぎた、時代を先取りしすぎていたという感は否めません。
日本で発売されたゲームタイトルはわずか19本、そして、こともあろうかバーチャルボーイの登場から半年も経たずに新作ソフト、ゲームは登場しなくなってしまいました。
このようなことから、とにかく数が少ないということもありかなり希少性が高い本体とソフトとなっています。
ゲームマニアの方は、ソフトを全てコンプリートする方もいる人気ぶりです。
あと20年登場するのが遅ければもっと人気が高まり、ソフトもさらに充実していたかも知れません。
どのようなものもそうですが、その時代に廃れてしまい飽きてしまい「なんで売ってしまったんだろう」と後悔している方や、買い戻しをしている人もいらっしゃるかも知れませんね。
レトロゲーム人気
そして追い討ちをかけているのが近年、ブームとなっているレトロゲーム。
人気がとても高まっています。
昭和から平成にかけて人気があった、ファミコンやゲームボーイを含めた様々なゲーム機本体やソフトがリバイバル。
レトロゲームの流行は2013年頃から始まりました。
復刻版が登場したり、ゲームのキャラクターが人気を博したりしています。
バーチャルボーイへの注目度や人気が高まったのもこれらの影響と考えられます。
実際にレトロゲーム機が販売されていたり、スマホでレトロゲームのプレイができたりするなど、その人気は高まっています。
価格的にも1万円以内で気軽に購入できるため、当時、子どもでなかなか手に入れられなかったという世代の人にも好評です。
さらには「Z世代」と呼ばれる生まれた時からスマホなどのITツールに囲まれて育った若い世代には、画像や音の単純さなどが新鮮に映るのでしょう。
生まれた時から当たり前のようにグラフィックや3Dなどデジタルで美しい色彩の中で感性を磨いている世代だと言えるでしょう。
しかし、レトロゲームと呼ばれる「バーチャルボーイ」や「ファミリーコンピューター」の時代はまだまだグラフィックの再現も詳細ではなく、ブロックの構成により一つの絵が完成されていた時代。
さらには音楽なども現在のようにステレオではなく単音で作られているところも少し郷愁を誘うところがあります。
バーチャルボーイの作る3Dなどは、逆に不思議な世界かも知れません。
レトロゲームの人気はあと1〜2年は続くと考えられており、これまでのゲーム業界におけるブームの変遷から推測すると人気が高く、同様に相場が高いうちに買取に出すことが理想と言えます。
また海外での人気も高く、海外の富裕層が高価な価格でも購入するという事態もあり、売り時を逃さないようにしたいものです。
査定基準と高額で売るには
ゲーム機本体や、ソフトの買取を行うショップの多くは、査定基準、相場や買取価格表をサイト内に掲載し公表しています。
査定におけるマイナスやコンディションについては、「店員の主観によるもの」という要素も大きいと言えるでしょう。
しかし、基本的には、きちんと作動するかなどの簡単な基準で査定額が決まります。
・限定版など人気のあるものか
・作動するか
・傷がついているか
・本体や付属品が綺麗、清潔か
・付属品や保証書、取扱説明書を揃えてあるか
・外箱がついているか
・ゲーム機本体やソフトと揃っているか
以上の7つのポイントは大きな査定のポイントになります。
高額で買取をしてほしい、販売をしたい場合にはこれらの点について気をつけて保管することや、売る前にきれいに掃除するなどして販売をしてみましょう。
また、レトロゲーム専門店、またはレトロゲームに強いショップで売ることも大事です。
店員さんが、レトロゲームの価値を知っているかそうでないかで全く査定額は異なり、高額査定につながります。
バーチャルボーイ本体の相場
バーチャルボーイの本体は先にも述べたように、台数が少なかったこともあり、今日価値が高まり中古市場の中では高値で取引されています。
店舗やその時期により異なりますが、2022年10月現在での相場は、7,500円〜30,000円程度で取引されています。
他にも、バーチャルボーイ付属コントローラ:2,100円程度、ステレオヘッドホン(バーチャルボーイ用):1,100円程度となっています。
人気ソフトの買取相場
ゲーム機販売当時、発売されたソフトは19種類でした。
実は発売されなかったソフトが21種類もあったのには驚きです。
では人気、買取相場が高いトップ10を紹介します。
バーチャルボーリング 70,000円
バーチャルボーイ特有の立体空間の中で3Dボウリングを楽しめます。
ゲームモードは「スタンダードモード」「トーナメントモード」「トレーニングモード」の3つがあり、ゲームプレイ時には利き腕の選択や、ボールの重さなどを細かく調整することができるようです。
利き腕の違いでの有利不利はなく、左右どちらでも同程度の回転をかけられます。
動くポインタのタイミングを見計らって止めることで、ボールの回転やスピードが決定。
アクションが多く人気が高いのもわかります。
本体よりも価格が高く、未使用品が200,000円で販売された実績もあるレア度が高いソフトです。
インスマウスの館 10,750円
深い闇に包まれた館から、制限時間内に脱出するアクションシューティングゲームです。
倒しても襲い掛かってくるインスマウスをやっつけながら逃げ延びます。
テレロボクサー 1,695円
ロボット同士の格闘ゲームで、プレイヤーはロボットを遠隔操作して殴り合うイメージです。
フック、アッパー、ボディブローといったパンチはもちろん、エネルギーを貯めればマシンガンパンチという必殺技も使えます。
ボクサーが8体しか登場しないのが残念です。
ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー! 1,673円
ステージクリア型のアクションゲームで、「ジャックフロスト」「ジャックランタン」「ジャックリバー」の3体が登場します。
ステージ内にある鍵を全部集めると、下のフロアに進めます。
残り時間が体力に相当していて、敵やトラップの攻撃を受けると、残り時間が減少します。
マリオクラッシュ 1,557円
マリオが「クラッシュハウス」という高い塔の敵を、ノコノコの甲羅で撃退するゲームです。
制限時間内にすべて撃退するのがミッション。
「マリオブラザーズ」と類似する点が多いが、敵の倒し方が違うようです。
踏みつけても倒せず逆襲されるので、ノコノコの甲羅を当てて倒します。
ステージが進むほどに難易度が上昇します。
バーティカルフォース 1,170円
縦スクロールタイプのシューティングゲームで、画面は上空と低空の2つの立体空間があり、プレイヤーは宇宙船ラグナクロを操作し、この空間を行き来することで敵の砲弾を回避します。
レッドアラーム 896円
20世紀末から約70年間続いた世界大戦が終結後の世界で、高性能支援戦闘機のレッドシェイフェスを操り、地球に牙を剥いた軌道衛星上に浮かぶ自動戦闘システム「カオス」を壊すゲームです。
カオスでは機械兵器や生物兵器が襲い掛かってきます。
Vテトリス 722円
アクションパズルゲーム。
落ちてくるテトリスミノを横一列に並べると、そのラインが消滅し、スコアが記録される「Aモード」に加え、ステージクリア型の「Bモード」、NEWテトリスと銘されたループ型の「Cモード」があります。
マリオズテニス 552円
マリオ達がテニスをする作品では最初とされています。
マリオのほか、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、キノピオ、ノコノコ、ドンキーコングJr.が登場します。
とびだせ!ぱにポン 478円
バーチャルボーイで最初の落ち物パズルで、中央に立体に見える敵、左右にフィールドが配置されています。
赤と黒しか表現できない仕様のため、5組のキャラクターから1つを選択してプレイします。
買取方法について
どのような方法で売却ができるのでしょうか。
売却には主に3つの方法があります。
「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」です。
それぞれにメリットやデメリットがあるので簡単に説明していきたいと思います。
店頭買取は他の買取よりも高額で販売できることや、買取金額の比較ができるのがメリットです。
しかし、在庫の調整などから、高価買取対象以外のゲームの査定額が安価になることがあります。
店舗となると、わざわざ行く、移動する手間がかかるのが大きなデメリットと言えるでしょう。
出張買取の良さは、出掛けなくても対面で取引できる、その場ですぐに販売ができ、現金化することができ、さらには、持ち運びをする必要がなく、手軽で簡単に買取をしてもらえます。
しかし、時間的な拘束があり、時間帯に在宅をしているのが面倒なこともあります。
宅配買取はとにかく簡単、便利なのが大きなメリットです。
箱に入れて、伝票に記入して送るだけ、自分のタイミングで好きな時に送ればいいので時間も手間もかからず、自宅で全てが完了できます。
箱代や送料など余計な経費がかからないのも魅力です。
デメリットは、買取価格が安い可能性が大きいということがあります。
さらに、査定された金額は主にメールで結果が送られてきますが、査定金額に納得がいかない場合にも、機体やソフトを送ってしまっているのでキャンセル、送ったものを戻してもらうために、メールなどでのやりとりが発生します。
バーチャルボーイのおすすめの買取店
では、大事なゲームを買い取ってもらう場合、また購入したい場合にはどのようなお店、ショップに行けばいいのでしょうか。
ゲームの場合は、先にも記したように売り方やその業者、店舗により全く査定額や販売価格が異なります。
また新しいゲームの販売に強い、レトロゲームの品揃えが多いなどそれぞれ買取、販売の実績や強みもありますので、場所をよく吟味して販売することをおすすめします。
フレンズ
フレンズは東京都の秋葉原に現存している、老舗、最古のレトロゲーム専門店です。
その知名度によって、広告費などの無駄なコストをカット。
そのため、高価買取を実現します。
競争率の高いものや在庫が少ないレトロゲームは、高い金額でも積極的に買取してもらえる可能性が高いと言っても過言ではありません。
一般的なゲームソフトに関しては、査定時間が約1~2分程度とスピーディ。
査定の事前予約も可能なため、販売や査定にあまり時間を掛けたくないという人にもおすすめのショップです。
レトロゲームに興味がある方はぜひ、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
買取実績
バーチャルボーイ本体[完品美品]:30,000円
バーチャルボーイ専用 アイシェード[未使用品]:800円
バーチャルボーイ本体(本体+コントローラー+電池BOX+スタンド):15,000円
レトログ
年間買取件数150,000件を超える実績を誇る、とにかく買取件数が多く日本全国からゲームの買取を行っているショップです。
古いゲームの買取を中心に行っているため、レトロゲームを買取に出すときには必ずチェックして見ましょう。
これまでの取引数の多さから、多くの経験値と、相場の感覚や理解はピカイチです。
また、顧客のリピート率も高いため、非常に信頼のあるショップといっても過言ではありません。
買取対象商品は18,000種類以上で、本体だけでも、ソフトだけでも買取を行っているところも魅力です。
買取は宅配買取を行っており、ホームページの申し込みフォームから申し込むとダンボールなどの梱包キットを無料で送付されます。
商品を梱包し着払いで発送するだけで、専門スタッフが査定し査定額が振り込まれるシステムです。
納得がいかない場合は、返送料を負担してキャンセルすることも可能なのでとても便利です。
箱や付属品がなくても買い取ってもらえる場合もあり、決して申し込み段階で買取を断られることはないので安心して利用できます。
買取実績
バーチャルボーリング:120,000円
ACアダプタタップ:450円
バーチャルボーイ専用 アイシェード:200円
トイズキング
お客様満足度の高いおもちゃ買取店1位のゲーム買取店トイズキング。
最新ゲームだけではなく、バーチャルボーイなどのレトロゲームも積極的に買い取っています。
古いゲームであっても動作に問題がなければ買取できる場合が多数です。
そのため、レトロゲーム買取によく利用されている人気店となっています。
買取にかかる費用が完全無料なのも魅力の一つ。
日本全国から店頭・宅配・出張買取が利用できるのが特徴です。
買取件数は50万件を突破しており、出張買取だけでも年間15000件以上おこなっている、大手ホビー買取専門店。
全国にある宅配センターを持ち、さらに店頭・宅配・出張買取をおこなっています。
かなり規模の大きいショップです。
ゲーム買取に便利な宅配買取は「ゼロタク」といった、送料・宅配キット費用・振込手数料そして、万が一査定額に同意できなかった時に発生するキャンセル返送料までもトイズキングが負担してくれるという便利なシステム。
本体だけではなく、ソフトやコントローラーなどの付属品のみでも買取を受け付けているので、まずは無料見積もりを申し込んでみると良いでしょう。
他にも、電話受付が22時まで行っているなど、仕事をしている方でも気軽に使えるのがいいですね。
買取実績
バーチャルボーイ ソフト バーチャルフィッシング
スペースインベーダー バーチャルコレクション:2点セット30,000円
駿河屋
ゲームファンには言わずと知れている駿河屋。
これまでの豊富な実績や買取強化キャンペーンを実施しており人気のゲームショップです。
売却のタイミングや商品の種類によっては通常より高値がつくことも。
さらに商品ごとに価格保証があり、最低でもその価格以上で買取ってもらえるのが特徴です。
宅配買取も行っており、郵送前に見積りを出してもらう「あんしん買取」なども特徴的。
その他にも、売りたい商品を詰めて送るだけの「かんたん買取」が選択できるのでライフスタイルに合わせて売り方を考えられるのもいいですね。
「あんしん買取」では見積り価格が3,000円以上。
かんたん買取では商品数が30個以上であれば送料無料のサービスも。
しかし注意したいのは、どちらも1箱あたりの買取価格が1,500円未満の場合は有料となります。
店頭販売は「O2O買取サービスあんしん持込」で来店前にWEB上で見積りを出してもらえるのも便利です。
適正な査定でさらには待ち時間を減らすことができるので、安心で便利に利用ができます。
他店と比較をして販売したい人にも店舗との併用はオススメです。
買取実績
バーチャルボーイ付属コントローラ:2,100円
バーチャルボーイ本体(本体単品/付属品無) (箱説なし):9,000円
ステレオヘッドホン(バーチャルボーイ用):1,100円
まんだらけ
まんだらけは20年以上の実績があるゲーム専門店。
CMなどでも名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
これまでの実績、経験豊富なプロの目による査定をしてもらえるため、ゲームの査定に行く、販売がはじめての人も安心して買取を任せることができます。
まんだらけは独自のネットショップでの販売を行っているため、より高い買取を行ってくれます。
反対に、買取った商品をオークションなどに横流しするショップは、買取価格が相場よりも安くなりがちなことを覚えておくといいでしょう。
さらに実店舗があるのも高価買取をしてくれる重要なポイントにもなります。
店舗はゲームやソフトなどの品揃えも、人気店になる重要なポイントです。
このことにより、お店の利益よりも商品を仕入れることを優先する場合もあるので、高値をつけてでも買取りたい商品があった場合は、高価買取をしてくれる場合もあります。
特に買取の商品数に制限はない為、もし大量に売却したい商品があっても安心して販売できます。
買取実績
バーチャルボーイ (本体):~20,000円
アイシェード:~3,000円
スペーススカッシュ:~5,400円
まとめ
今回はそのバーチャルボーイ本体とソフトの買取について徹底解析してきました。
バーチャルボーイは短期間のうちにソフトなどが販売されなくなってしまったことにより、販売台数も少なく希少で、レトロゲーム人気が追い討ちをかけ人気の高いゲーム機、ソフトとなっています。
販売を考えている方はさらに高額で買い取ってもらうために、コンディションや付属品の有無などを含めた7つのポイントを押さえた上で販売すると高額査定が期待できます。
ソフトの販売についても、バーチャルボーイのソフトはなんと19本しかなかったためコンプリートを考えている人も多く人気が高くなっています。
その中でも高価なものは70,000円、高いものでは未使用新品で200,000円の実績もあるほどです。
また、販売ショップも実績やそのお店の強みなどで査定額も変わります。
最近ではレトロゲーム専門店などもありますのでのぞいてみるといいかも知れません。
また、査定額はその時期やショップ、業者の在庫によって日々変動していますので、早めに高いうち、需要があるうちに売ること、買取査定をしてもらうことをおすすめします。
1995年の販売当時には設定やゲームとして少し画期的で早すぎたバーチャルボーイ。
現在レトロゲームとして人気を博し、これまでにも我々を楽しませてくれるゲーム開発の礎となりました。
興味がある方はぜひ、買取をして当時の3Dを味わってみてはどうでしょうか。